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これはフロントガーデンの最初の「トリ」のアーチのマダム・アルフレッド・キャりエールです。
バラの季節 一番に咲き始める早咲きでフワフワとティッシュのような花びらの可憐なバラです。
我が家にきて もう5年ほどたちますが 昨年から調子が悪くて シュートがあまり出ないし、枝も色も悪くて、今年こそ 6月に強く剪定して更新しよう・・・と思っていました。
・・・・で、お礼肥をあげようと 株元の整理をしていると・・・・・・
わあ~~~~(泣く)
この大きな穴!8mmぐらいあります。
カミキリ虫?!
ニュードーンの悲劇を思い出し 愕然となりました。
でも、カミキリ虫の幼虫だと穴はもっと小さくて 周りにおがくずのようなものがあるはずなのに・・・。
ちょうど肥料を買いに行くので 電話で「伊丹ローズガーデン」に聞いてみました。
すると これは カミキリ虫が成虫になって出て行った穴だそうです。
「株の半径1m以内に カミキリ虫がいるのでよ~く探して 必ず殺してくださいよ! 必ずね!」
・・・という事でした。
・・・で必死で探すと いましたいました。 1匹。
でも、
「必ず2匹以上産みつけているので 2匹は見つけてくださいね」
・・・といわれていたので
また必死になって・・・・・・本当に ここ半年こんなに必死になったことはないぐらいに・・・・・必死になって探しました。
いましたいました。2匹目。
よかった!
本当によかった!!
カミキリ虫は本当に怖い!
ここ1か月 こんなによかったと思うことはありませんでした。
これでちょっと安心。
そして、キャりエールさんの不調の原因も分かって 安心しました。
伊丹ローズガーデンのおじさん、ありがとう!