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冷たい雨の一日でした。
寒くて・・・・・こんな日は外に出たくないわ・・・・・と庭を見ながら思っていました。
でも、お昼ごはんが何もないことに気づき・・・困った~!
ご飯もないし・・・
大好きなホットケーキを作ろうと思っても 卵がないし・・・・
そこで・・・
ビスケット風のスコーンならできそう・・・・と思いつきました。
ちょうど美味しいラ・フランスのジャムもあることだし・・・。
フードプロセッサーで作る簡単スコーンです。(簡単でないと作らないので・・)
焼きたてを食べると あ~~シ・ア・ワ・セ!
人間って
心が満たされてもお腹は満たされないけれど
お腹が満たされたら心も満たされる・・・ということを再確認しました。
サクサク・・・・・ちょっと昔風のスコーン
焼きたてを食べれる幸せ!
ビスケットだけなのに プチ贅沢した気fがしました。
オーブンの中で 割れてきた・・・・・
もっと割れてほしかったけれど ここまででした。
オーブンの温度を始めは200度に設定しましたが 230度ぐらいに上げて5~6分焼いてから200度ぐらいに下げたほうがよかったかも知れません。
パイでも何でも層のあるものは 最初の温度が肝心なんでしょうね。
薄力粉 170g
強力粉 30g
ベーキングパウダー大1
バター 80g
(冷たくしておく)
牛乳 100ccぐらい
砂糖 大1 1/2
塩 小1/2
オーブンを230度ぐらいに温めておきます。牛乳以外を全部フードプロセッサーに入れて バターが混ざってサラサラ状態になったら牛乳を少しづつ加え ひとまとめにします。 めん棒で1cmほどの厚みにのばして 半分にたたみ・・・・これを3回ぐらい繰り返します。(層を作る) コップで丸くくりぬいて オーブンで20分ほど焼けば出来上がります。
そして今読みふけっている本が 福井晴敏の『オペレーション ローズダスト』です。
息子が貸してくれた本ですが たいてい文庫本なので 字が小さいわ~。しかも 上中下と3冊もあります。長いわ~。
福井晴敏は 「終戦のローレライ」「亡国のイージス」などを書いた私の好きな作家の一人です。
防衛庁情報局員が活躍するシリーズが好きで 「川の深さは」は面白かったです。
このOP.ローズダストも 東京を舞台に起こるテロ事件を描いていますが 難しい内容なのに読みやすいので長編でもそんなに苦になりません。
主人公は たいてい純粋だけれど暗い過去を背負っている若者とちょっとくたびれた中年のオジサン。 みんな自分の大事なもののために闘うんですよね。
さて 今回はどうなっていくのか 読み出したら止まりません。
雨の日や寒い日は 本を読みふけるのもいいですね。
時間があれば・・・・・。