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今日は朝からず~~と雨でした。
たくさん買った苗を持って 庭をうろうろしながら植える楽しみはお預けです。
雨が長く続きそうなので 折れる前に庭のアナベルをいっぱいカットして硝子のフラワーベースに生けました。
これだけわんさと生けるといい感じです。
嬉しくなってきます。
これは 大阪国立国際美術館の常設展で展示されていた時に売っていた 舟越桂のカードです。
舟越桂の彫刻作品は 天童荒太の単行本『永遠の仔』のカバーにも使われていて有名です。
お父さんの舟越保武も彫刻家で 兵庫県立美術館に所蔵されている
ダミアン神父を描いた作品は私の好きな作品の一つです。
舟越桂は 楠で人間の姿を彫り、彩色して大理石の目をはめ込んだ作品をず~と作り続けています。
その目は 遥か彼方を見つめとても存在感があります。
気品のある姿・・・・
個性的なその作品を見ていると 言葉にならない何かが伝わってきます。
好きで1年中飾っています。
たくさん生けると豪華でゆったりした気持ちになるけれど アナベルはたった1輪生けても可愛い。
いつもわんさと生けることはあんまりないので こんな感じ・・・・
アナベルをカットしたら すぐにミョウバンを溶かした水に入れます。
やっぱり ちょっと長持ちしますね。
アナベルの白とライムグリーンの色合いは バラやほかの花たちの色の洪水のあと 本当に新鮮です。
透き通った冷たいお水を飲んだ後の爽やかさ・・・・みたいな・・・
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