2008年 11月 29日 ( 1 )

★兵庫県立美術館『ブラジル×日本 旅が結ぶアート』・・・そして気になる壁!

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今年は日本とブラジルの交流年です。今、兵庫県立美術館では 『ブラジル×日本 旅が結ぶアート 兵庫県立武術間×オスカーニーマイヤー美術館交流展』が開催されています。
先日、ミュージアムボランチアの活動で 鳥取からの団体のお客様に スライドを使って簡単に展覧会の紹介をしました。

今年は  1908年 初めてブラジルへ向けて 神戸から移民船が出航して100年目を迎えます。それを記念して 日本各地で交流年を記念するイベントが開かれていて この展覧会もその一環です。
この写真に書かれているのは ポルトガル語で 
『O caminho unido pela Arte 』
「オ カミーニョ ウニード ぺラ アルチ ・・・・・・・アートのために結ばれた道」と言う意味です。
ちょうど日本の反対側にあるブラジルは 時間も季節も逆転した 旅をするには遠い国ですが この展覧会でブラジルがちょっと身近に感じれました。

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神戸と姉妹州のブラジルのパラナ州にある この斬新なデザインのオスカーニーマイヤー美術館で 今年の6月に兵庫のコレクション展が開催されました。
今回の展覧会では その帰国展や 3人のパラナ州出身の作家の作品約70点が展示されています。

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「ジョゼ・アントニオ」は 布を使って浮遊するインスタレーションや絵画を制作しています。







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「マゼ・メンデス」は 抽象的表現の絵画と自ら撮影した写真をコンピューター処理した作品を同時に展示し、都市空間をテーマとして描いてきた女性作家です。





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「フランシスコ・ファリア」はブラジルの風景を描く作家でニューヨーク、フランクフルトなどでも活躍しています。モノクロの写真に見えますが 実は鉛筆によるドローイングです。
5Hから6Bまでの濃さの鉛筆を使って描かれています。

e0154682_22494137.jpgフランシスコ・ファリアの作品は とても繊細で そしてダイナミックです。実在しない風景ですが 水面に映る景色などの表現には感嘆!
とても素晴らしい作品です。





今回の展覧会ではいろんなイベントがあって 12月7日(日)まで開催されています。


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美術館の蔦も綺麗に色づいてきました。
・・・・・・そして私が気になっているのは・・・・・

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阪急神戸線 阪急王子公園駅を降りて 美術館へ行く道にある ビルの壁面です。
10月頃から改装されているのですが なんと 壁面が植物で覆われているのです。
始めて見た時はびっくりしました。
すごい斬新。


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10月頃より植物は育って大きくなってきています。







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いろんなものが植えられていて面白いのですが どういう風にしてあるんだろう・・・・・とすごい興味があって 通るたびに立ち止まってはしげしげと見てしまいます。
1ヶ月たつのに まだ工事は終わらないようです・・・。



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横の方を見ると 壁の幅は10cmほどあって その中に土が入れてあるのか 水苔だけなのか・・・それとも何か植物がよく育つものが入っているのか・・・・・・興味津々! ホースも繋がれていて水が補給されているのですが ポタポタ水が下に落ちてこないのかしら・・・・とか 枯れた花や葉っぱはどうすのかしら・・・とか 知りたいことがいっぱい!
冬は枯れてしまうのかな~ でも、春になればいろんな色の花が咲いて とっても綺麗な壁になるかも・・・・・と思うと ワクワクしてきます。
美術館へ行く楽しみが増えました。




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by soleil-gardener | 2008-11-29 00:16 | ★美術館の展覧会 | Comments(0)