いつも応援ありがとうございます♪
1日1回クリックしていただけると励みになります
今 ホスタが綺麗です。
これはジューン。
もう・・輝いています
綺麗!
これはハルシオン。
だんだん黄色くなっていっています。
1枚の葉が 日に日に黄色くなっていく・・
気が付くと真っ黄色に・・
これはグレートエクスぺクイテーション
表面がボコボコした質感のホスタですが
ゆっくりゆっくり黄色に・・・
今年は ほかのホスタはあまりきれいに黄変しなくて・・
毎年違いますね。
黄色くなって そして カサカサと茶色く枯れていきます。
4月にまっさらな緑色で生まれ出て
12月には 茶色くなって地に帰っていきます。
毎年毎年繰り返される自然のサイクル
それを見て季節を感じられることが嬉しい。
ホスタの多くを鉢で育てていますが
昨年 大方植え替えたので 今年はこのままでOK。
今日は午後から ボランティアで兵庫県立美術館へ。
8日から『ジョルジョ・モランディ』展が開催されていますが
その関連イベントで 小説家原田マハさんの講演会がありました。
「小説家がモランデイを見つけたらー物語を誘発するアート」
と題するお話でしたが とっても明快で楽しい講演でした。
ニューヨークの近代美術館などに勤務されたあと
キュレーター(展覧会の企画・監督)として活躍された原田さんだけに
美術に対する熱い思いや 執筆された小説の創作秘話など・・・
とっても興味深いお話だったし 魅力的な方でした。
「1枚だけ絵を自分のものにできるとしたら 誰の絵を選ぶ・・?」
と友人に聞かれて 「モランディ」と答えた原田さんの
画家モランディへの思いも納得できて 私も絵の見方が変わるだろうな・・・
私はまだ展覧会を見ていないんですが
原田さんは
「モランディの絵は 展覧会の最後に また振り返りたくなる絵」
・・とおっしゃっていました。
さて私は 展覧会の出口で 振り返ってもう一度見たくなるだろうか・・・
それ以上に
原田さんの小説は『ジヴェルニーの食卓』しか読んでいなかったので
もっとほかのも読みたくなりました。
キュレーターの書く小説・・・興味ありますね!
『ジョルジョ・モランディ -終わりなき変奏ー』展は
兵庫県立美術館で来年2月14日まで開催しています。
いつも見ていただいてありがとうございます。
ポチっと応援お願いします♪