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2019年 09月 22日 ( 1 )

◆『六甲ミーツ・アート』・・・有馬・六甲への旅


 
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先週 ハルメクの原稿を書き終えた私は
有馬から六甲へ 高校時代の友人たちと旅行してきました。


秋晴れでいい気持・・・
六甲や有馬からの見晴らしも最高でした。

六甲といえば中学の時から友人たちとよく登って遊んだ場所ですが
でもみんな久しぶりの六甲でした。




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今 六甲山では『六甲ミーツ・アート芸術散歩』という
現代アートが展示される芸術祭が開催されています。
11月24日まで開催中ですが
自然の移ろいを感じながらアートを楽しむことができます。

今年は42組というたくさんのアーティストの作品が展示されているとのことで
会場が点在していることもあって
歩くか循環バスでの移動になるようです。
私は 車で2~3か所巡ったんですが 
駐車場の有無は調べておいた方がよさそうです。



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これはガーデンテラスにある「六甲枝垂れ」自然体感展望台・・・です。

ポコッと網のざるをかぶせたような形ですが
中央に 桧でできたドーム状の幹があることから
山の上に立つ大きな樹だと分かります。




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細いパイプで溶接された六角形の枠の中に 
木が網目のように組まれていて
葉っぱような・・?
葉脈のよう・・・?
木洩れ日のよう・・・?
枝垂れた樹の内側から空を覗く感じです。

木の周りの自然ならせん状の木製のスロープを登ると
すっごく気持ちが良くなってきます。



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そこからは 隣のちょっとヨーロッパ的な建物が見えます。
左の塔にも上がってみましたよ。
見晴らし最高!


でも・・・この六甲枝垂れはそれだけではないのです。

桧でできたドーム型の樹の内部にも入ることができます。




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そこは地下・・・根っこの部分になります。

ちょうど解説ボランティアの方のお話しが聞ける時間だったので
この地下のことがよくわかりました。
周りをぐるっと桧の板張りでできた円形の空間は
壁の中に 冬に枝垂れの外でできた氷を置いて
氷室になっているんだそうです。

煙突のようになった樹のてっぺんは切り取られていて
空がのぞきます。雲がゆっくり動くのが見えます。

地下の氷室の冷気は この煙突から出て空気の流れを作り
夏でもとても涼しいそうです。
この日も17℃でした。

地下の中央には水が少し溜まっていて
氷が解けた水分が 少しずづこの中央に集まってくるんだそうです。

そこには アコヤガイでできた小さな船が浮かんでいました。

この船も作品の一つです。



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広い地下部分を見て 
自然のエネルギーを取り入れて夏でも涼しさを体感できる・・・
本来 樹の持つ役割が感じられます。

コンペティションで最優秀賞に輝いた建築家
三分一(さんぶいち)博志が設計した作品です。


ちょっと近未来的なドームのように見えますが
地下の話を伺うと 
とても優しく包み込んでくれる・・・大きな樹に思えてきました。




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次は 隣のちょっとヨーロッパ風な街の塔に登って見下ろしてみました。

植栽された綺麗な緑も見えます。
春にはいろんな宿根草が綺麗に芽吹くように思われます。



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大阪や生駒の山も見えて あべのハルカスも見えました・・・眺めが凄い!



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建物にはレストランやお土産屋さんがあります。


いい雰囲気のお土産 たくさんありました~♪





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そして 次は安藤忠雄設計の『風の教会』に行きました。

実はこの教会 一度見たかったのですごく嬉しい!

この教会は 
今は閉鎖され取り壊された六甲オリエンタルホテルの庭園内に
結婚式のチャペルとして建てられたもので
ここだけ解体を免れて今は森の中にひっそりと建っています。


風の教会は大阪の「光の教会」
北海道の「水の教会」など教会3部作のうちの一つで
以前から見たかった建物でした。



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安藤さんといえば打ちっぱなしのコンクリートの壁ですが
装飾がほとんどなくシンプルな空間です。

十字架は中央になく 周りはスリットの光がほのかな明かり・・・



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左には 大きな窓・・・その枠も十字になっています。
そして大きな落葉樹が1本・・・



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後ろには黒いオルガンが・・・鳴るのかな・・と思うほど古びています。




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そして壇の上には榎 忠の作品。

榎 忠は 銃や大砲や金属の廃材などを使った作品で知られていて
私がボランテイアをしている兵庫県立美術館にも
多くの作品が収蔵されています。
この作品は 
鉄を溶接する時 精度を高めるために使われる補助材
「エンドタブ」を使ったものです。




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ロウソク・・・
一つ一つ違って 炎も 溶け下ちる様子も違っています。

冷たい鉄の塊でロウソクを表現しているのも凄いと思いますが
シンプルなコンクリートの箱・・・教会・・・
この2つの作品はとてもよく合いますね。


またほかの作品も見に来たいな~・・・と思いましたが
ボランティアの解説のある作品は その時間を合わせてでも聞かれた方が
より分かりやすい・・と思います。




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さて・・・お宿は 有馬温泉にある 『エクシブ有馬離宮』
とても素敵な建物でした。


とにかく 天井のアールがとても綺麗なんです。

ここはロビー



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廊下も夜になると光の印影でより一層綺麗です。
ハッと息をのみました!



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ロビーも重厚な色合いに変わります。



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パティオも ミストが漂って不思議な空間・・・

ここも建物のアールが綺麗・・・



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夕食はイタリア料理の「リストランテ マレッタ」で・・・

モダンな空間・・・それに天井が高いので広く感じます。



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窓際のお席は 外を漂うミストと LEDのブルーのライティングで
それはそれは素敵な眺め・・・・



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でも 私たちは4人だったので 壁際のお席・・・でした💦

でもお料理はおいしかった~♪

右上の小エビとルッコラのパスタが美味!
ルッコラの香りと海老がよく合って・・・



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ちょっとお鍋のように見えますが・・・デザートです。


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そして・・・美味しかったのが朝食でした。
お泊りした時 いつもは朝和食を選択しないのですが
とても美味しそうで・・・
いえ・・本当に美味しかった~


ご飯は麦飯ととろろ・・など選べますが 好きなお粥を・・・
サラサラでなく ねばりのあるお粥でした。美味しい~♪

湯豆腐、蒸し野菜、煮物和え物などなど・・・

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和食のレストランは 広くて眺めの良い空間でした。




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ホテルの外は いつもミストが広がって不思議な空間になっています。



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朝は幻想的・・・


有馬温泉の赤銅色の金泉もホテルにはあるので夜と朝も入りました。
高校時代の友人との話は尽きることがなく
夜な夜なわいわい・・・
素敵なホテルで美味しいお料理・・・
一晩の贅沢・・・たのしい旅行でした♪





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by soleil-gardener | 2019-09-22 00:39 | ★旅行 | Comments(0)